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我が家のボトルアクアリウム
我が家では「アカヒレ」という小さな魚を飼っています。
アカヒレは通称「コッピー」。コップで飼うことができる観賞魚だから、そう呼ばれているようです。
コッピーなどの小さな魚や水草を、瓶などの容器にレイアウトしたものを「ボトルアクアリウム」と言います。
我が家の3匹のコッピーたちも、私が作ったボトルアクアリウムの中で、インテリアのアクセントに一役買ってくれています。
花瓶を使ったボトルアクアリウム
以前は花瓶として使っていたガラスの容器をコッピーの棲家にしてみました。
メダカ用の砂に水草を植えました。
砂はフンやえさの食べ残しを濾過し、水草は光合成して酸素を出します。
水草を入れることで鑑賞用としても美しく、光合成で酸素を排出するので、コッピーも過ごしやすくなります。
すいすい泳ぐコッピーと水草のグリーンに癒されます。
コッピーには2～3日に1度専用の餌を与えるのですが、コッピーの餌も、小瓶に詰め替えるとインテリアの一部として楽しめますね。
アンティーク風の小瓶
100円均一で購入したアンバー色の小瓶。アンティーク風で気に入っています。
コッピーに餌をあげるは子供たちの仕事。とても楽しみにしています。
育てる楽しさと飾る楽しさがあるボトルアクアリウム。
コッピーはしっかり飼育すれば2～3年は生きられるそうなので、大切に育てていこうと思います。
