一番下の引き出しはCDがぎっしりと入っていて重いですが、
レール付きなので開け閉めもラクラクです。

その次の引き出しには、文具や小銭入れ、ティッシュ、
クーポン券や電話帳といった、昔どこの家の台所にもあったような日用品などが入っています。
その次は、ちょっと画期的なファイリングスペースです。

その上は、よく使うお盆やランチョンマットを収納。
この部分の棚をガラスにすることにより、明るくスッキリとした印象にできて、
木材に比べて厚みも薄いので、わずかですが収納力アップです。

この引き出しの組み立ては、実は大失敗だったんです。

ピッタリと隙間なく、閉めた状態で中身が見えないのが正解なのに、
こちらは二つの引き出しの間に隙間が6cmもあります。

でもその時は、もうやり直す気力が残っていませんでした。

コンパクトに見えて何でもかんでも入る
頼もしいキャビネットはこうして完成したのです。