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土間・縁側で包む町家リノベーション

土間・縁側で包む町家リノベーション

奈良市にある大正時代に建てられた住宅のリノベーション。建物は主に借家として用いられ、何度かの増改築を経て空き家になり放置されていました。雨漏りや蟻害によって柱・梁や土壁が深刻な被害を受けており、庭に増築された水廻りと伸び放題の樹木によって鬱蒼とした状況でした。建替えも検討しましたが、3面道路後退の影響で同規模の建物が建たないことや、お施主様が町屋に住みたいという強いご希望をお持ちだったことからリノベーションを選択しました。しかし土壁を耐震補強し伝統構法で修復するためには新築を超える時間や費用が必要です。また家全体を断熱補強・高気密化すると屋内と屋外が緩やかに繋がった町屋らしい雰囲気も壊れてしまいます。そのためコンパクトな居間を家の中心に据えて現代的な工法で耐震補強・断熱補強を行ない、その周りを玄関・収納・ガレージ・縁側・トイレ・書庫・階段から成る半屋外の「透き間」で囲んだ入れ子状の間取りとすることで、コストを押さえつつ、屋内・半屋内・屋外の3つの領域が重なり響きあうような、町家の雰囲気を引き継いだ住まいを設計しました。

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あぁ失敗・・窓の位置はものすごく重要!綿密な打ち合わせを!

家の中から見た窓の位置

家の設計上、あぁ失敗だったなぁ…と思う箇所があります。 我が家は隣の家と同時に建設が始まりました。 設計は同じハウスメーカーです。 何度も設計の打ち合わせをしている段階で、 私たちから繰り返しお願いしていることがありました。 我が家と隣の家はとても近いため、窓が同じ場所に重ならないように、 ということでした。 同じ場所になってしまうとカーテンを閉めっぱなしになるだろうし、 開けることもできず、窓がないのと同じことになってしまうと思ったのです。 窓の位置を決めるのも同じくらいの段階だったので、 重なるようなら位置をずらすので教えてもらいたいと何度も伝えていました。 おそらく先方からもそういった要望があったのではと思います。 そのくらい、窓の位置には慎重になったつもりでした。 しかし、建設がある程度まで進んだ段階で内見に行くと…、 一か所の窓が見事に重なっていました。 先方の家が写ってしまうので詳しい写真は差し控えますが、 悲しくなるくらいぴったりと同じ位置。

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koten 神奈川県   一般ユーザー