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投稿記事
築31年の古いマンションを、「カウリノ」のデザインを参考にして、カッコイイ部屋に生まれ変わらせました。
このマンションには構造上壊せない壁が多く天井も低かったのですが、
逆にその閉塞感を「隠れ家風」と捉えてステージングを施した結果、
大人たちが集まって美味しいものを食べたり飲んだりしながらワイワイと楽しめる
自由でオシャレな空間となりました。
狭くても寛げる、そんなお部屋です。
株式会社フォーラス&カンパニー
大阪府
不動産会社
- ハード
- タグをクリア
家族を繋げるDJブースがある家
コンクリート打ちっぱなしのハードな印象の家。 玄関を入ってすぐに現れるのは、なんとDJブース。 ターンテーブルが載ったカウンターの背にはたくさんのレコードが収納された棚が。 頭上にはミラーボールが光り、さながらクラブのよう。 もともとはご主人の趣味だったというDJだが、今では奥様やお子様もレコードを回すようになり、DJが家族のコミュニケーションツールのひとつとなっているそう。 そこで、DJブースを1階LDKとひと続きにし、生活空間の一部に組み込んだ。 玄関先にブースを設けたのは、ミラーボールの光が上下に広がる吹き抜けをつくることができたから。 ミラーボールに照らされるDJブースは非日常空間だが、同時に家族を繋ぐ団らんの場所でもある。 DJブースとキッチンに挟まれたリビングダイニングは、お子様の遊び場にもなっている中庭と繋がっており、1階のどこに居ても家族の様子が分かる。 家族みんなで時間を共有できる、憩いの住まいが完成した。